非エンジニア向け | 目安 2〜3時間 | 環境構築なし

エンジニアと
同じ言葉で話すための、
Javaの基本。

「Javaで動いています」「バージョンを上げる必要があります」。打合せで出てくるそんな言葉の意味を、仕組みから理解できるようになる入門教材です。コードを書く練習はしません。読んで、図でたしかめて、理解することに集中します。

第2章で学ぶ図:Javaプログラムが動くまで
人が書いたコードHello.java
→
コンパイル機械向けに翻訳
→
JVM が実行Windows / Mac / サーバー

ポイント:真ん中に「JVM」という通訳役がいるので、同じプログラムがどのパソコンでもサーバーでも動きます。これがJavaが長く使われる理由のひとつです。

8章
Javaの全体像を8つの章で
2–3時間
通読の目安時間
24問
各章末の確認クイズ
55語
会議で出てくるJava用語を解説

学習の流れ

4つのステップで、
「聞いたことがある」を「わかる」に。

各ステップは1〜3章で構成されています。途中で止めても、次回は続きから読めるように、読了した章をブラウザに記録できます。

01KNOW

Javaの正体を知る

いつ生まれ、どこで使われ、なぜ企業システムで選ばれ続けるのか。そして、書いたプログラムがどうやって動くのか。Javaの立ち位置と仕組みを把握します。

第1〜2章 約35分
02READ

プログラムを読む

Hello Worldから始めて、変数・型・条件分岐・繰り返しなど、コードに出てくる要素の意味を押さえます。金額計算の落とし穴も。

第3〜5章 約60分
03THINK

設計の考え方をつかむ

Javaの中心にある「オブジェクト指向」を、書類のひな形や統制の考え方など、会社で見慣れたたとえで理解します。

第6章 約25分
04USE

現場の言葉に接続する

Spring、Maven、LTS、OpenJDK。打合せや見積書に出てくる言葉と、業務システムが作られ、動き続ける流れを学びます。

第7〜8章 約40分

こんな場面に

こんな経験は
ありませんか?

この教材は、エンジニアと仕事をする非エンジニアの「困った」から逆算して作っています。

よくある困りごと

  • 「Javaで作られています」と言われても、それが何を意味するのか分からない
  • 「バージョンアップが必要です」という見積りに、なぜお金がかかるのか説明できない
  • 障害報告に書かれた「〜Exception」「スタックトレース」が暗号にしか見えない
  • 画面に映されたコードを見ても、どこから読めばいいのか見当がつかない
  • 「Spring」「Maven」「OpenJDK」など、知らない固有名詞が次々出てくる

この教材で身につくこと

  • Javaの立ち位置と、企業システムで選ばれる理由を自分の言葉で説明できる第1章
  • LTSやサポート期限の考え方から、バージョンアップの必要性を理解できる第7章
  • 例外・ログ・スタックトレースが「何の記録か」が分かる第5章第8章
  • コードの入口(main)と構造(クラス>メソッド>文)が見つけられる第3章
  • 現場の道具の名前を「役割」で分類して聞き取れる第7章

この教材について

コードを「書く」のではなく、
「読んで理解する」ための教材です。

対象読者

  • システム開発の発注側・管理部門にいて、エンジニアの説明を理解したい方
  • 経理・財務・総務などで、業務システムに関わる非エンジニアの方
  • プログラミング未経験で、まず「Javaとは何か」を知りたい方

この教材の方針

  • Javaのインストールや開発ツールの準備は不要。ブラウザだけで完結します
  • コード例は「読む」ためのもの。短く、業務に近い題材(請求書・経費精算)にしています
  • 厳密さより分かりやすさを優先しています。深く学ぶときの「地図」としてお使いください
  • 各章は15〜25分。通読で2〜3時間、必要な章だけ読むこともできます

2〜3時間後には、エンジニアの話が「構造のある話」に聞こえるようになります。

さあ、Javaの基本を
学び始めましょう。